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レプトスピラ症、5カ月で13人死亡 タイ

2008年6月17日(火) 08時43分(タイ時間)
【タイ】タイ保健省によると、今年1月1日—6月7日にタイ国内で確認されたレプトスピラ症の感染者数は580人で、13人が死亡した。感染者が多かった県は東北部カラシン(67人)、シーサケート(60人)、コンケン(42人)、南部ナコンシタータマラート(40人)など。

 レプトスピラ症はタイ語では「ネズミのおしっこ病」。ネズミ、ブタなど保菌動物の尿で汚染された水や土壌、食物から、皮膚、口を通じ感染する。風邪に似た症状で終わる軽症型から腎障害をともなう重症型まで症状は様々で、早期の治療が望ましい。

 タイでは雨期が本格化する下半期に患者が増える。昨年は3279人が感染、54人が死亡した。被害が最も大きかったのはシーサケートで、478人が感染、16人が死亡している。
《newsclip》