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7月2日に何かが起こる? タイ占星術

2008年6月18日(水) 00時45分(タイ時間)
【タイ】「死、爆発、火災。7月2日は地獄の日、過去30年で最も恐ろしい日」。

 タイの著名占い師、ルク・レーカーニテート氏が17日、7月2日にバンコクで惨事が起こると予言し、物議をかもしている。前日にタクシン元首相が、「(占星術によると)7月2日を境に政治状況は好転する」と予想したばかりで、2日はタイ、中国の占星術で特別な日となっているようだ。

 タイでは風水や占いが広く信じられ、特に政財界の需要が大きい。財閥グループのなかには、風水に応じ本社ビルを丸ごとデザインしたり、契約調印の日時分秒を決めるところもある。風水に合わせ顔を整形した大物財界人もいる。

 「一寸先は闇」の政界はさらにこうした傾向が強く、大物政治家の多くは定期的に「かかりつけ」の風水師、占い師をたずねる。タクシン氏は首相在任中の 2006年8月、突如ミャンマーを訪問したが、これは同国の著名占い師を訪れるためだったとされる。同氏は帰国後すぐ、暗殺事件が発覚、9月に入り異例の長期外遊に出かけ、その際にクーデターで失脚した。
《newsclip》