RSS

東レ、シンガポールで廃水再生用逆浸透膜を受注

2008年6月18日(水) 12時46分(タイ時間)
【シンガポール】東レはこのほど、シンガポール・チャンギ地区の下廃水リサイクルプラント向けの「低ファウリングRO膜」と呼ばれる逆浸透膜エレメントを受注した。

 同プラントの造水量は1日当たり22万8000立方メートルで、来年から2010年にかけ段階的に稼働する。逆浸透膜は今年と来年の2回にわけ納入する。

 同プラントはシンガポール政府のNEウォーター(新生水)政策で計画で最大規模のプラント。建設はセムコープ・インダルトリーズの公益事業部門、セムコープ・ユーティティーズが受注している。リサイクルされた処理水は工業用水や上水道として再利用される。

 東レは2003年にもセレター地区の高品位水再生プラントに逆浸透膜を納入した実績があるほか、05年に稼働開始したトゥアス地区の海水淡水化プラントにも同社の海水淡水化用RO膜エレメントが採用されている。
《newsclip》