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ビナシン、韓国ポスコとの合弁製鉄所に出資断念

2008年6月23日(月) 15時41分(タイ時間)
【ベトナム】ロイター通信は23日、ベトナム造船大手ビナシンが韓国鉄鋼大手ポスコと合弁で建設を計画していた製鉄所への出資を撤回したと伝えた。

 同製鉄所は投資総額50億米ドルで、ビナシンは10億米ドルを出資することで合意していた。しかし、ベトナム政府がインフレ抑制に向け緊縮財政を取ったことで、出資が困難となった。

 ブルームバーグ通信は、ポスコが単独で製鉄所の建設を進めると伝えた。

 ビナシンはこのほか、大小40件のプロジェクトを棚上げし、総額3億9500万米ドル相当の投資を削減する。

 これに先立ち、グエン・タン・ズン首相は先月、政府予算から公共投資を10%削減することを命じていた。
《newsclip》