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〈タイ業界事情〉 英語学習

2008年12月13日(土) 14時58分(タイ時間)

Wall Street Institute School of English
若井 伸介 氏 (Senior Educational Consultant)

 タイに来たらタイ語を習う、というのは当然といえる。買い物や食事など、タイ語を知っていれば生活しやすい。ビジネスの場面ではどうだろう。毎日のスタッフとの会話、顧客との重要な商談、そして周辺諸国への出張など、必要とされるのは日本語でもタイ語でもなく、実は英語だ。バンコクは東京と比較してはるかに英語に接する機会が多い。当校では「いまがいいチャンス」と見学に訪れる方が、週末を中心にほぼ毎日だ。

 駐在でタイに来てすぐ、英語の勉強を始める日本人ビジネスマンが多い。職場のタイ人スタッフが意外と英語を話す、幹部クラスはいたって流ちょう、自分も日本である程度は勉強してきたが実際にはほとんど通じていない、立場が上なのに引け目を感じるなどと、日本で考えていたよりも「想像以上に英語が必要」と実感されているようだ。

 仮に職場では日本語とタイ語で通せたとしても、他国への出張となると、英語で意思疎通ということになる。「相手先の話す内容が理解できるだろうか」という不安が付きまとってしまうもの。

 また、タイで数年を過ごして新たに英語の勉強を始める方も少なくない。「そろそろ異動の時期で、次の赴任地では英語が必要になりそう」といった理由だ。

 さらに、定年退職後のロングステイを見越した英語習得も見受けられる。「海外赴任が長く、仕事から身を引いた後も海外生活を望む。どの国に住むにせよ、英語は不可欠」といった方たちだ。

 一般的な語学学校では、決められた日時に学校に行って授業を受けることになるが、残業あり、接待ありの仕事最優先の駐在では、毎日決まった時間に通うことは難しい。プライベートクラスであっても、先生の都合に合わせなければならない。当校のように、数カ月という期間を設けて(例えば3レベルで最大9カ月)、好きなときに自分のペースで勉強できるという、自由度の高いカリキュラムの学校というのも、一つの選択肢だろう。

 ただし自由な分だけさぼりやすい。中途半端で終わってしまっては、お金と時間の無駄。何を勉強するにもまずはやる気と、それを持続させるための学習目的が必要であることはいうまでもない。実際、「仕事で英語を使いこなしたい」という目的のある方は、真剣に取り組んでいらっしゃる。

 日本人は「恥ずかしがり屋」だ。いきなりクラスの前で、英語で喋れと言われても、慣れていない私達に出来るわけがない。そんなプレッシャーに配慮したシステムを備えているのも、「続けられる学校」の秘訣であろう。ウォールストリートはこの点が独自だ。まずはPCによる映画を使用した発音練習、テキストで文法・単語を学習し、十分に理解したところでネイティブ講師との授業に入る。映画学習に関しては、インターネット経由による自宅での学習が可能となり、忙しい方により英語学習が身近になる予定だ。このシステムでは、一時帰国などで学習を中断しても、タイに戻ってきた際に続きから再開可能だ。

 日常的に使われている、いわゆる「通じる英語」を学ぶべきだ。いくらテキストや辞書に載っている文法や用語を丸暗記しても、実際に使用されている言い回しが使えなければ円滑なコミュニケーションは行えない。当校ではコーヒーチェーン店のスターバックス、その他にも化粧品、ファッション、飲食料品などの各メーカー、フィットネスセンターなどと提携、各社のマーケティング担当の方に来ていただき、商品やサービス紹介を通して、業界ならではの英語を学ぶ時間を設けている。

 日本人以外にもタイ人、フランス人、イタリア人、中国人、韓国人など都内5校で約9000人の多国籍な生徒が学習しており、協賛企業にとっては顧客誘致ともなって相互にメリットを見出している。

 当校ではさらに、人材紹介会社とタイアップし、当校で得た英語力を日々十分に活かしてもらうための就職・転職支援も計画中だ。日系、欧米系企業への転職・キャリアアップを実現したいタイ人生徒も多い。

 語学学習はゴルフのようなものだ。始める年齢は関係なく、まずは繰り返し練習して慣れること。自分に最適なシステムの元で継続的に練習すれば、必ず出来るようになる。まずは、学校見学などでその学校が自分に合っているか確かめるところから始めると良いだろう。

Wall Street Institute School of English
Efficient English Services Ltd.
住所:16th Floor, Siam Tower, Unit B1-B2, 989 Rama 1 Rd., Pathumwan, Bangkok 10300
電話:08-7023-1131(日本語), 0-2658-0909
ファクス:0-2658-0911
Eメール:shin@wallstreet.in.th (若井)
ウェブサイト:www.wsith.com
《newsclip》


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