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BOI 新恩典プランを計画

2008年12月22日(月) 10時56分(タイ時間)
 投資委員会(BOI)は各種の新投資恩典プランと組織内改造を計画している。

 9月に任命された新BOI事務局長は「昨今のこの厳しい経済情勢下で、タイへのいっそうの投資を呼び込むため、BOIは投資恩典パッケージの見直しを計画中であり、今後BOIは研究開発招致及び観光業界に焦点を当てる」と述べた。

 BOI事務局長は、BOIと今後投資を考えている投資家とのより良いコミュニケーションや、情報へのアクセス改善を通じて、BOIの投資家へのサービスをいっそう効率化したい考えであることを示した。

 海外でのBOIオフィス設立も、投資家への情報アクセス改善のひとつとなる。年内に台北、シドニー、来年に北京、ソウル、ストックホルムでオフィスを開業する予定だ。

 中小企業(SMEs)に対しての支援も表明した。BOIは中小企業ワーキングコミッティをセットアップし、大手製造業と中小の部品供給企業の紹介を行う。また、中小企業成長促進のために、4700万バーツが予算として割り当てられている。
 2008年10月29日にPracha Phomnok工業大臣が投資委員会の議長として打ち合わせを行った。2009年から2010年の厳しい経済情勢下で、BOIは投資を刺激したく、特別計画を立て、いっそうの投資を呼び込むため新計画を合意した。計画内容は2010年までにBOIに申請する投資プロジェクトは以下の5つの投資またはグループ業界であれば、特別恩典を与えることを予定している。

1. メガプロジェクト
2. 省エネ、代替エネルギー
3. 農業、アグロインダストリー
4. 環境保護関連
5. 先端技術

 投資委員会では、上記のプロジェクトに最大の恩典を与えると検討した。バンコクを除くタイ全域について、8年間法人税免除(金額限定なし)とその後さらに5年間の50%法人税減額、原料及び機械の輸入税免除を新プロジェクトに与えようと計画を立てている。
《newsclip》


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