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川崎重工と中国企業、シンガポール地下鉄車両を共同受注

2009年5月7日(木) 11時14分(タイ時間)
【シンガポール】川崎重工業は7日、中国の南車青島四方機車車両と共同で、シンガポール陸運庁(LTA)から地下鉄電車132両を受注したと発表した。受注金額は約220億円。川崎重工がプロジェクト全体の統括、設計、主要機器の供給、南車四方が完成車両の製作、工場試験を担当し、2011年から2012年にかけ順次納入する。

 シンガポールは2020年までに軌道系都市交通システムを現在の2倍に延伸する計画で、同時に在来線で新型車両の導入を進めている。川崎重工が今回受注した車両は乗客定員を増やしエネルギー消費を抑制した新型。川崎重工は1986年から2010年に、LTAに地下鉄電車522台を納入している。

 川崎重工と南車四方は1985年に友好工場協定を締結し、これまでに広州地下鉄4・5号線向けリニア車両や中国鉄道部向け高速車両を共同受注した。両社が中国以外の国で共同受注したのは今回が初めて。
《newsclip》

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