RSS

スー・チーさんの特別法廷、審理開始

2009年5月19日(火) 12時47分(タイ時間)
【ミャンマー】ヤンゴンからの報道によると、ミャンマーの民主化運動指導者、アウン・サン・スー・チーさんが自宅軟禁の条件に反し、米国人男性を自宅に入れたとして、国家防護法違反で起訴された問題で、ヤンゴン郊外のインセイン刑務所内に設置された特別法廷では18日からスー・チーさんに対する特別法廷の審理が非公開で開始された。

 ミャンマー政府当局者によると、初日の審理は5時間にわたり行われ、19日も審理が続けられるという。スー・チーさんの弁護団は公開審理を要求したが拒否された。

 スー・チーさん率いる最大野党の国民民主連盟(NLD)は「何も罪を犯していないのだから、法律に従えば、われわれは必ず勝訴できる」とコメントした。スー・チーさんは法廷で一切発言せず、友人に向け健康状態は良いと伝えてほしいとだけ語ったという。

 スー・チーさんの自宅軟禁は本来、今月27日で期限切れを迎えることになっていた。今回の裁判で有罪となれば、最長5年の禁固刑となり、来年実施される総選挙に立候補できなくなる。
《newsclip》

特集



新着PR情報