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鉄道スワンナプーム空港線、12月に開業延期

2009年6月3日(水) 17時20分(タイ時間)
【タイ】スワンナプーム国際空港とバンコク都内を結ぶ鉄道空港線(エアポートリンク)の運行開始が当初予定の8月12日(シリキット王妃誕生日)から12月5日(プミポン国王誕生日)に遅れることが明らかになった。開業から1—3カ月は無料で運行し、2010年前半に運賃の徴収を始める見通しだ。

 空港線はスワンナプーム空港とバンコク都内の高架電車BTSパヤタイ駅を結ぶ総延長28キロ。普通電車と空港への特急があり、特急はバンコク都内マカサン駅と空港間の25・7キロをノンストップで約15分で結ぶ。使用する車両は独シーメンス製のデジロUKで、最高時速はタイの列車で最速の160キロ。

 空港線の建設はタイのゼネコン(総合建設会社)大手シノタイ・エンジニアリング&コンストラクション、シーメンス、独系タイ企業Bグリムの共同事業体が2005年にタイ国鉄(SRT)から259億バーツで受注。2007年8月完工の予定だったが、高架支柱のひび割れや土地収用の遅れなどで工期が大幅にずれ込んだ。
《newsclip》


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