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タイで新型インフル国内感染、ルート不明

2009年6月10日(水) 16時45分(タイ時間)
【タイ】タイ保健省は10日、国内で新型インフルエンザ(H1N1型)の感染者3人が新たにみつかったと発表した。7日に米国から帰国した20歳のタイ人男性2人と国外渡航歴がない11歳の男児で、男児は2人目の国内感染。前回確認された国内感染は米国で感染した両親から子供にうつったとみられるが、男児の感染ルートは明らかになっていない。タイで確認された新型インフルエンザの感染者は計16人となった。

 保健省はまた、タイ東部パタヤ市などを団体旅行で訪れた台湾人2人が帰島後、新型インフルエンザと診断されたことを受け、2人が泊まったホテルなどを中心に、9、10日にパタヤ市で1000人以上を検診した。

 新型インフルエンザについて在タイ日本大使館は、タイではこれから季節性インフルエンザが流行する時期になると指摘。新型インフルエンザが疑われる症状があった場合、微熱、鼻水などのいわゆる軽い「風邪症状」の場合は水分を十分にとり、必要であれば市販の風邪薬を服用して自宅で安静療養し、38度以上の発熱、悪寒、吐き気などの症状がある場合は病院で診察を受けるよう呼びかけている。
《newsclip》


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