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「私を総理に」 タクシン派幹部 

2009年6月24日(水) 15時40分(タイ時間)
【タイ】28日に迫った東北部シーサケート県の下院補選を前に、タクシン元首相派の野党プアタイと連立与党チャートタイパタナーが激しい選挙戦を繰り広げている。プアタイは21日投開票の東北部サコンナコン県の補選で接戦という予想を覆し、与党候補に倍近い差をつけ圧勝。シーサケートで連勝し、政権奪還に弾みをつけたいところだ。

 プアタイ幹部のチャルーム元内相は23日、シーサケートで演説し、約2000人の聴衆に「プアタイが政権に復帰すれば、私が6カ月だけ首相になり、不公平な法律を改正し、タクシンさんが帰国して再度首相になれるようにする」と熱弁をふるった。

〈チャルーム・ユーバムルン〉
1947年生まれ。オープン制大学のタイ国立ラムカムヘン大学法学博士。警察勤務を経て政界入りし、首相府相などを務めた。1991年のクーデター後、「不自然に資産が多い政治家」の1人として軍事政権の追及を受け、国外に事実上亡命。後に帰国し、法相、内相など。息子3人は殺人、暴行、徴兵逃れなどの容疑で逮捕された過去がある(いずれも無罪)。
《newsclip》


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