RSS

タイ語学校(タイ語能力試験)

2009年6月29日(月) 15時11分(タイ時間)

シリパタナタイ語学校
SIRI-PATTANA THAI LANGUAGE SCHOOL
Ms. Sujitra Jittaphan (Principal)

 タイ教育省が昨年より、外国人のためのタイ語能力試験を、「ポーホック(教育省認定タイ語小学校6年生検定試験)」から「外国人向けタイ語能力判定試験」に変更した。タイ語の能力が小学校6年生程度であるか否かではなく、どのレベルにあるかを判定する方式で、受験者にとってより受けやすい試験となった。教育省認定の安心できる学校を選び、効率的にタイ語を学び、試験に臨んでもらいたい。

TOEFL方式の判定試験

外国人向けタイ語能力判定試験(ガーンソップ・ワットラダップ・クワームルー・パーサータイ)は昨年11月に実施され、採点結果が今年3月前後に発表される見込みだ。今後も毎年11—12月に行われ、採点に2—3カ月かかるだろう。同試験は英語で「Test of Thai as a Foreign Language」と呼ばれ、TOEFL(第二言語としての英語試験)方式を採っている。

 ポーホックからTOEFL方式に変更されたメリットは大きい。ポーホックはタイ語の能力が小学校6年生程度を下回れば不合格となる試験。落ちないように一生懸命となるのは受験者だけでなく、タイ語学校の教師も「自分の教え子を落とせない」と必死で、合格が難しそうな生徒には受けさせない、といったこともしばしば。当校でもポーホックを受験した生徒は全員合格という実績を持っているが、いずれにせよ今後は生徒も教師もプレッシャーを受けることがなくなるだろう。

 最も評価すべき点は、どのレベルにあっても受験でき、その結果が知らされる点だ。ポーホックは合格でも不合格でも、結果が評価されることがなかった。これが得点数に応じた能力評価に変わったのだ。ちなみに試験内容は、読解、文章、聴解、会話。評価レベルは1から5まであり、5は高校1—3年程度だ。

正しい学校選びと効率良い習得を
 
 不合格を気にすることのない、能力が正しく判定される試験に変更されたことにより、受験者は増えていくだろう。どのタイ語学校も、生徒が増えることを期待し、受験対策コースを充実させていくだろう。
 この2—3年、タイ語学校が急増している。心配なのは、学校が乱立することによる教育レベルの低下だ。教育省の認可を受けていない学校を多く目にする。日本語名で「学校」とあっても、英語名で「スクール」と記されていない学校がそうで、不認可の学校は学校を名乗れない。

 名称はともかく、経歴や給与額などの教師の質や条件、教師の人数や休憩室の有無といった授業環境など、教育省が定める厳しい条件を満たしているのか。教科書もしかり、他校の教科書を丸写しして、学校名だけ書き換えるといった例はいくらでもある。

 もちろん、商業的には教育省の認可を得なくとも、タイ語を教えることは可能で、質が良ければ「学校」にこだわる必要はない。生徒にとっては選択肢が増え、よりアクセスの良い、より快適な環境の学校を選ぶことができるようになったことは確かだ。ただ、ED(就学)ビザ取得は教育省認定の学校のみとなる。

 受験だけにとらわれず、タイ語習得という本来の目的を見失わないことが大切で、それを適切に指導できる学校を探したい。ビジネスユーザーが多い当校では、単なるタイ語の勉強や受験対策だけでなく、「役所で話すタイ語」といったコースも開いており、シーロム・サトン界隈の日系企業の方々にご利用いただいている。

住所:25 Bangkok Insurance Building Y.W.C.A 9th Fl., Sathorn Tai Rd., Thungmahamaek, Bangkok 10120
(地下鉄ルムピニ駅より徒歩5分)
電話:0-2213-1206 ファクス:0-2667-3150
Eメール:siri_pattanathai@yahoo.com
ウェブサイト:www.thailanguage.ac.th
《newsclip》


新着PR情報