RSS

ハンドラベラー

2009年6月29日(月) 17時11分(タイ時間)

SATO AUTO-ID (THAILAND) CO., LTD.
甲斐 貴裕 氏 (Asst. Business Development Manager)

よりシンプルでより経済的、なおかつ正確な管理

 中国産食品の安全問題に代表されるように、消費者の厳しい目が注がれる食品業界。さらなる品質管理やトレーサビリティが求められているが、誰もが不況を口にするこの時期、大掛かりなシステムの導入もためらわれる。そのような小売りや食品製造の現場に最適なのが、ハンドラベラーだ。昔ながらのシンプルな道具だが、使いやすさ、管理のしやすさから、再び注目されている。

情報量10ケタ、バーコードに代わる情報管理

 ハンドラベラーはもともと、弊社サトー・グループが開発した。弊社製品は世界的に普及率が高く、タイでもトップシェアを誇る。ラベルに値段を打ち込んでそのまま商品に貼り付けるという、値付けと貼り付けを一体化させただけのものだが、このシンプルさが見直されている。特に、「これまでの手書き・目検品をシステム化したいが、バーコードを導入するほどでもない」といった規模の小売りや食品製造の現場での要望が高い。

 確かに、バーコードの導入はシステムの構築が必要で、気軽さはない。不況ムードに浸るご時世、投資は最小限に抑えたい。それでも品質管理やトレーサビリティは、より厳しく求められる。

 ハンドラベラーが印字できるのは商品の値段だけでなく、ロットナンバー、製造年月日、賞味期限などと幅広い。「スーパーで値段を付けるだけ」の道具では決してない。食品業界にかかわらず、さまざまな業界の川上に登っていくことができる。形状的にも価格的にも全従業員に持たせることができ、より身軽で使いやすい。バーコードほど完全ではないが、より正確な管理が可能だ。

 弊社では最近、ハンドラベラーをモデルチェンジした。情報量は一段型タイプで最大10桁、二段型タイプもある。昔ながらの外観だが、まずは握りが軽く、打ちやすくなっている。また、アルファベットの印字も選択可能。そして何より、作業現場では「必ず落とす」ことを前提としているので、かなり丈夫だ。タイでは中国製の安価なハンドラベラーが出回っているが、落とすとすぐに壊れてしまう代物も少なくない。弊社製品は、この使いやすさと耐久性から割安感を出している。

片手作業を可能とするシール剥離機

 ハンドラベラー同様に引き合いが多いのが、シール剥離機だ。名称のとおりシールを剥がすだけなのだが、これまで両手を取られていたシール貼りが片手ですむというメリットが大きい。

 プリンタであれば、印字から剥離まで全て備えている。しかし、シールの数が多い、同じ図柄でも印字内容が異なるなどといった場合、その分のプリンタを揃えるとかなりの投資となる。一方、シールは先に印刷しておき、貼り付け時にシール剥離機を使ってはがす方法なら、初期投資の圧縮と作業の効率化が両立できる。人件費が安く、とかく人手に頼るタイの製造業でも、シール剥離機は多用されている。弊社シール剥離機なら、オプションで印字も可能だ。

 少ない投資で、より厳密な管理と効率的な作業。弊社はこれまでハンドラベラーの販売を代理店任せにしてきた。引き続き代理店販売ではあるが、今後は販売サポートにも力を入れ、顧客のニーズを汲み入れていきたいと思っている。

住所:292/1 Moo1 Theparak Rd., Tumbol Theparak, Amphur Muang, Samut Prakan 10270
電話:0-2736-4460(代表)
ファクス:0-2736-4461
Eメール:kai@satothailand.co.th
ウェブサイト:
www.fact-link.com/home/satoauto/index.html (日本語)
www.satothailand.co.th (タイ語)
www.satoworldwide.com (英語)
《newsclip》


新着PR情報