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日産、今年末からベトナムで委託生産

2009年6月29日(月) 22時32分(タイ時間)
【ベトナム】日産自動車は30日、ベトナムの合弁会社であるベトナム日産(NVL)が今年末に同国で委託生産を開始すると発表した。委託先のベトナムモーターズコーポレーションは日産の生産方式を採用し、他の拠点と同レベルの品質基準の達成と生産同期化を図る。日産は現地生産に先立ち日本からエンジニアを派遣し、生産技術、現場管理、品質保証などのトレーニングにあたる。NVLは来年初頭から現地生産モデルを販売開始する予定。

 日産の般若真也執行役員は「ベトナムは日産にとって成長機会のある重要な新興市場の一つ。現地で生産を開始することで、ベトナムのお客さまにより幅広いラインアップの商品を、最小のリードタイムで提供することが可能となる」と述べた。NVLのフレミング・エルタン社長は「現地生産を開始することは日産が長期的な視点でベトナム事業の強化に取り組んでいる証である。我々は日産がベトナムの自動車市場で成功するブランドになると確信している」と語った。

 NVLは日産が26%、デンマークの自動車配給サービス会社ケア・グループが74%出資する合弁会社で、2008年11月に設立された。乗用車の「ティーダ」、多目的スポーツ車(SUV)「エクストレイル」などの完成車を輸入販売している。
《newsclip》

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