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6割が「タイの司法は二重基準」 国立大世論調査 

2009年7月13日(月) 22時21分(タイ時間)
【タイ】タイ国立ラーチャパット大学スアンドゥシット校が7月6—9日に行った世論調査(回答者1104人)で、「タイの司法は二重基準(ダブルスタンダード)」との回答が58・7%に上った。昨年タイ首相府やスワンナプーム空港を占拠した反タクシン元首相派に公正な判決が下るかという質問には41・9%が「そう思わない」、30・2%が「わからない」と回答。今年4月にバンコクで暴動を引き起こしたタクシン派の裁判については、36・9%が「公正な判決が下ると思わない」、32・6%が「わからない」と回答した。

 2005年から続くタクシン派と反タクシン派の抗争で、裁判所はタクシン派が勝利した2006年の総選挙を無効としたほか、2007年と2008年にタクシン派政党を解党、2008年に当時のサマック首相を失職させるなど、ほとんどの場合、反タクシン派に有利な判決を下している。
《newsclip》


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