
レストランでの食事の後、併設されたバーでシニアソムリエのNさんが山崎25年をごちそうしてくれました。彼曰くバランスがくずれているので話のネタにと。。。
僕は山崎12年はもとより18年も好きでしたがそれより上は初めてなので興味津々でした。
色、香りは濃くてシェリー樽でしっかり寝かしてある印象で良かったのですが、味となると重厚なニュアンスがあるものの熟成しすぎているのか、ひねた感じがあってそれが酸味を強調してアフターをあまり感じなく、僕にとってはアンバランスでした。僕とNさんには残念でしたが、それでもこのバーでは同じお客さんが飲んでいくのだそう。