【タイ】タイ西部カンジャナブリ県のシーナカリンダムが15日に突然、大量の放水を始め、下流の町で家屋多数が浸水した。ダムを管理するタイ発電公社(EGAT)によると、「タイ湾およびミャンマーの天然ガス田とタイ西部の火力発電所を結ぶガスパイプラインの一部が13日に故障し、大規模な停電を避けるため、シーナカリンダムなど他の発電所の発電量を増やす必要があった」という。タイのテレビ報道によると、被害に遭った住民は「事前連絡がほとんどなかった」としてEGATの対応に強い不満を示している。
故障したガスパイプラインは15日夜から徐々に復旧し、シーナカリンダムの放水量は17日までにほぼ通常に戻ったという。
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