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カーボム事件、タクシン氏暗殺未遂は無罪

2009年8月20日(木) 10時44分(タイ時間)
【タイ】2006年8月にバンコクのタクシン首相(当時)宅近くで大量の爆弾を積んだ車が見つかり、車を運転していたタワチャイ陸軍中尉と上官のスラポン大佐、マナット中佐の計3人が殺人未遂などの罪に問われた裁判で、タイ軍法会議は19日、爆発物を無許可で持ち出したとして、スラポン大佐とマナット中佐に懲役6年、タワチャイ中尉に懲役4年6カ月の実刑判決を言い渡した。タクシン氏の暗殺未遂疑惑については証拠不十分で無罪とした。3人は控訴する方針で、1人80万バーツの保釈保証金を積み即日保釈された。タイ字紙マティチョンなどが報じた。

 タクシン政権は当時、反政府派の街頭デモなどで追い詰められ、同年9月の軍事クーデターで追放された。爆弾事件の捜査はクーデター前に将官クラスまで及んでいたが、軍事政権の発足で迷宮入りとなった。
《newsclip》


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