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ASEAN日中韓などの首脳会議、フアヒン・チャアムで開催

2009年8月24日(月) 07時26分(タイ時間)
【タイ】タイのアピシット首相は24日、東南アジア諸国連合(ASEAN)と日本、中国、韓国などの首脳会議を10月23—25日にバンコクの南約200キロのフアヒンとチャアムで開催することを明らかにした。期間中、開催地周辺に国内安全保障法を発令し、軍主体の国内安全保障司令部(ISOC)が警備を担当する。

 ASEAN関連の首脳会議は昨年12月にバンコクもしくはタイ北部チェンマイで開催される予定だったが、タイの政局混乱を受け、日程、開催地が度々変更された。ASEAN首脳会議は2月下旬にフアヒンで開かれ無事終了したが、4月中旬にタイ東部のパタヤで開催されたASEANと日中韓などの首脳会議は会場のホテルに反政府デモ隊が乱入し、各国首脳がヘリコプターで脱出、会議は中止された。7月下旬にはプーケットでASEAN外相会議、ASEAN地域フォーラム(ARF)などASEAN関連の一連の会議が開かれ、タイ政府は軍を中心に厳戒態勢を敷き、反政府派に付け入るすきを与えなかった。

 仕切り直しとなるASEAN・日中韓などの首脳会議は当初、プーケットでの開催が予定されていたが、再度変更になった。フアヒンにはプミポン・タイ国王が多くの時間を過ごす離宮がある。タイ政府が重要な国際会議の日程、開催地を度々変更したことについては、警備やホテルの手配などの問題で、参加各国から苦情が出ている。
《newsclip》


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