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日本バイオエネルギー開発、ミャンマーからバイオ油原料植物輸出

2009年8月27日(木) 12時51分(タイ時間)
【ミャンマー】日本バイオエネルギー開発(東京都千代田区)は27日、バイオ油原料植物ジャトロファの乾燥種子100トンをミャンマーからシンガポールに輸出すると発表した。30日に到着する予定。今後、毎月数百トンの種子を輸出できる体制を整える一方、2010年にミャンマーで搾油工場を稼動する計画だ。

 ジャトロファは高品質な種油で注目されている熱帯性落葉低木。干ばつに強く、貧栄養土壌でも栽培が可能で、種子の油含量が約30—35%と高い。粗精製油は改良した農機や発電機でそのまま利用できる。

 ミャンマー軍事政権は燃料の自給率向上のため、2006年にジャトロファの栽培を始め、2008年末時点で栽培面積は約200万ヘクタールに達した。日本バイオエネルギー開発は2006年、ジャトロファ燃料の開発支援に関する協力協定をミャンマー軍政と結んでいる。
《newsclip》

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