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マレーシアで自由貿易区汚職疑惑、運輸相聴取

2009年9月5日(土) 20時59分(タイ時間)
【マレーシア】マレーシア・スランゴール州のポートクラン自由貿易区プロジェクトをめぐり、オン・テーキアット運輸相が4日、汚職取締委員会の2回目の事情聴取を受けるなど、スキャンダルは拡大の様相を見せている。

 マレーシア各紙によると、きっかけは大手会計事務所が今年5月に同自由貿易区の不透明なプロジェクト運営で、投資規模が124億リンギ余りにまで拡大するとの報告書をまとめ、利権構造の一端が明らかになったことだった。その後、港湾局に対し、工事費用の水増しを請求していたことなどが相次いで明らかになり、オン運輸相が事情聴取を受ける事態に発展した。

 警察は施工業者のクアラ・ディメンシ(KDSB)の銀行口座にある資金1億4000万リンギを凍結するなどし、不正な資金往来がないか調べている。オン運輸相はナジブ首相に対し、同自由貿易区のスキャンダルとは無関係だなどと説明している。
《newsclip》


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