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日本8位、タイ36位 WEFの競争力ランク

2009年9月8日(火) 15時07分(タイ時間)
【アジア】スイスに本拠を置く非営利団体、世界経済フォーラム(WEF)がまとめた2009年の世界競争力ランキングで、タイは133カ国・地域中36位と前年から2つ順位を落とした。マクロ経済の安定性や市場規模が評価されたが、タクシン元首相派と反タクシン派の抗争による政治・政策の迷走、非効率な官僚組織、汚職、労働力の質などが足を引っ張った。

 ランキングの総合1位はスイス。米国は長年維持した首位から陥落し、2位だった。3位には前年5位のシンガポールが入った。

 日本は巨額の財政赤字と世界最大級の公的債務を指摘されたが、ビジネスの成熟度とイノベーションが評価され、順位を1つ上げ、8位だった。

 アジアの他の主要国・地域は香港11位(2008年11位)、台湾12位(同17位)、韓国19位(同13位)、マレーシア24位(同21位)、中国29位(同30位)、インド49位(同50位)、インドネシア54位(同55位)、ベトナム75位(同70位)。

 ブラジルは56位(同64位)、ロシアは63位(同51位)だった。
《newsclip》


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