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ホンダ、タイ製スクーターを日米欧で販売

2009年9月15日(火) 10時12分(タイ時間)
【タイ】ホンダは14日、タイで11月から生産する新型スクーター「PCX」(排気量125cc)を2010年初めから東南アジア諸国連合(ASEAN)、日本、欧州、アメリカに輸出すると発表した。ASEANでは上級モデルとして、日米欧では環境性能、快適性、高品質などのバランスがとれた購入しやすい価格の小型コミューターとして販売する予定。

 「PCX」はフレーム、エンジンなど主要部品の基本設計を世界共通とし、生産効率の大幅な向上を図った。新開発した水冷4ストローク・単気筒エンジンに、燃料噴射を電子制御して燃費を良くする機構「PGM—FI」や自動的にエンジンを停止させるアイドリングストップシステム(アメリカ向けを除く)を搭載し、1リットル約50キロの燃費を達成。125ccでは世界初となるセルモーターとACG(交流発電器)を一体化したACGスターターを採用し、エンジン幅をコンパクトにするとともに静粛なエンジン始動を実現した。ブレーキには安定した制動、停止を可能とするCBS(前・後輪連動ブレーキシステム)を全車に標準装備している。

 ホンダは1967年にタイでバイクの生産を始めた。タイ工場の現在の年産能力は150万台で、今年から新型バイク「スーパーカブ110」用エンジンの日本への輸出を始めた。
《newsclip》


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