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タイ南部で脱線事故、7人死亡

2009年10月5日(月) 11時21分(タイ時間)
【タイ】5日午前4時40分ごろ、タイ南部トランからバンコクに向かっていたタイ国鉄の列車がバンコクの南約200キロのフアヒンで脱線、横転し、少なくとも7人が死亡、80人以上が重軽傷を負った。死者はすべてタイ人とみられる。外国人では旅行中の英国人男性(43)が肋骨を折るなどした。

 事故原因は調査中だが、分岐器の操作ミスという見方が浮上している。
 
 南部線はこの事故で全面運休した。復旧には1、2日かかかるもよう。

 タイ国鉄は線路など設備の老朽化が目立ち、バンコクと西部カンジャナブリを結ぶ路線では過去3カ月に4度、脱線事故が起きていた。

〈タイ国鉄(SRT)〉
線路の総延長4300キロ、職員数2・6万人。運賃を低く抑える政策のため慢性赤字で、2008年度(2007年10月—2008年9月)は売上高84・7億バーツ、最終赤字101・4億バーツだった。2008年末時点の負債総額は740・2億バーツ。政府は一部民営化を含む再建計画を検討しているが、人員削減を恐れる労組の反対で難航している。
《newsclip》


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