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ベトナム、男児志向による中絶に罰則

2009年10月7日(水) 13時18分(タイ時間)
【ベトナム】国営ベトナム通信によると、ベトナム保健省はこのほど、男児を好む慣習による人工妊娠中絶で人口の男女比に不均衡が生じている事態を重く見て、胎児の性別を事前に知り、妊娠を中絶する行為などに罰則を設け、取り締まりを強化することを決めた。

 例えば、胎児の性別が期待と異なったことを理由に人工妊娠中絶手術に応じた医師には2000万ドン(約9万9000円)、胎児の性別識別に関する情報を提供した出版物の製作者やインターネットサイトの運営者には4000万ドン(約19万8000円)の罰金が科される。

 国連人口基金(UNFPA)の統計によると、ベトナムで昨年生まれた女児100人に対し、男児の数は112人に達し、05年の調査の110人を上回っている。ベトナムでは03年から胎児の性別識別が禁止されているが、守られていないのが現状だ。
《newsclip》

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