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7人死亡のタイ脱線事故、行方不明の運転手が出頭

2009年10月12日(月) 10時00分(タイ時間)
【タイ】タイ南部トランからバンコクに向かっていたタイ国鉄(SRT)の列車が5日、バンコクの南約200キロのフアヒンで脱線・横転し、7人が死亡、80人以上が負傷した事故で、現場から姿を消した運転士の男性(49)が9日、フアヒン警察署に出頭した。男性は「かぜで薬を服用したのと高血圧の持病で運転中に意識がもうろうとした」「事故現場で負傷者を助けた後、入院し、退院後、バンコクに行った」などと主張している。

 事故を起こした列車は事故現場の1つ前の駅を停車せずに素通りした上、減速しないまま次の駅近くに進入し、脱線・横転した。SRTと警察は運転士が居眠りした可能性が高いと見ている。

 タイではバス、トラックなどが交通事故を起こすと、多くの場合、運転手が逃走する。SRTでも「事故が起きて自分に過失がありそうな場合はひとまず逃げるのが普通」(SRTの運転士)という。
《newsclip》


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