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タイ国王、肺の炎症がほぼ完治

2009年10月13日(火) 10時00分(タイ時間)
【タイ】肺の炎症、発熱などで9月19日からバンコク都内のシリラート病院に入院しているプミポン国王の容体について、タイ王室事務局は12日、肺の炎症がほぼ完治したと発表した。熱はなく、食欲も回復してきているという。

〈プミポン・アドゥンヤデート国王〉
 1927年、米国マサチューセッツ州ケンブリッジ生まれ。1934年から1952年まで主にスイスに滞在し、同国のローザンヌ大学で政治学、法学などを学んだ。兄王の不慮の死を受け、1946年にラタナコーシン王朝の9代目の王に即位。タイ帰国後は全国で数千の農業プロジェクトを手がけ、遠隔地の視察、低農薬農業や代替燃料の開発などにも取り組んだ。国民から深く敬愛され、国内での政治的、社会的影響力は非常に大きい。
 1950年に結婚した王族のシリキット王妃との間に、ワチラロンコン皇太子、ウボンラット王女、シリントン王女、チュラポン王女の1男3女。
 米経済誌フォーブスがまとめた2008年の世界の王族資産番付では、推定資産350億ドルと、産油国の王族を退け、1位に輝いた。タイ外務省はフォーブスに対し、資産内容・額が事実と異なるとして反論している。
《newsclip》


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