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タイ熱延コイル大手Gスチールが債務不履行

2009年10月13日(火) 13時56分(タイ時間)
【タイ】タイの熱延コイルメーカー、Gスチールは経済危機で経営状況が悪化し、10月4日に期限を迎えた無担保社債1・7億ドルの金利支払いを履行しなかった。今後社債保有者から社債の全額償還を要求される可能性がある。子会社のオリエンタル・アクセスは4月末から6300万ドルの債務不履行に陥り、債権者と協議中。

 Gスチールは昨年12・3億バーツ、今年上半期に36・5億バーツの赤字を計上した。

〈Gスチール〉
旧社名サイアム・ストリップ・ミル。SSP(泰興鋼管)グループのソムサック・リーサワットラクン(李石成)氏が日本企業と合弁で設立。2000年に運転を開始したが、稼働率低迷で2001年に会社更生手続きの適用を申請。その後バンコク銀行(BBL)・ソーポンパニット財閥との縁戚関係やタクシン元首相一族とのコネを生かし復活。2008年に同業のナコンタイ・ストリップ・ミル(現社名GJスチール)を買収した。年産能力はGスチール180万トン、GJスチール150万トン。
《newsclip》


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