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〈インタビュー〉 Bliston Suwan Parkview Bangkok

2009年10月14日(水) 17時44分(タイ時間)

——開館から現在に至るまでの経緯をお聞かせください

 当館は2003年から5年間、シンガポールのレジデンス運営会社傘下でスタートしました。この間に国際レベルのサービスアパート運営について多くを学び、2008年4月からオーナー自ら運営に乗り出すことになったのを機に、「ブリストン・スワンパーク・ビュー」に改称しました。

 オーナーグループは繊維事業から始まっています。当サービスアパートのほかにサラデーン通りのサトーン界隈でオフィスビル2棟を所有するほか、日本人の方々にもお馴染みの、「スワン・ゴルフ&カントリークラブ」(ナコンパトム県)を経営するなど、多角経営を進めています。

——ロケーションについて

 ワイヤレス通りから東側、ソイ・ランスアンやソイ・トンソンの一帯には高級マンションが集中しています。ソイ・ランスアンはレストランも多くにぎやかですが、一方通行などの不便さが付きまといます。

 ソイ・トンソンは緑が多い静かな通りで、住居として恵まれた環境です。スクムビット通りにもラマ4世通りも出やすく、高架鉄道(BTS)のチッロム駅にも間近で、ビジネスにもプライベートにもアクセス至便なロケーションです。意外かも知れませんが、ソイ・トンソンに建つ高級サービスアパートは当館のみです。

——日本人宿泊客も多いとのことですが?

 全体の40%が日本人の方々で、その大多数がご単身もしくはご夫妻でお住まいのビジネスマンです。前述のように、どの方角にも向かいやすいことから、ビジネス利用のコーポレートがほとんどです。日本人のご利用が多いということで、日本人スタッフが常勤しています。

 そのほかはほとんどが欧米諸国からの方々で、こちらはファミリーもいらっしゃいます。

——ホテル営業の許可を得たとのことですが?

 幅広い層のお客様にご利用いただくため、独自マネジメントに乗り出すに当たって、ホテルサービスを開始しました。短期の宿泊客の受け入れということです。ソイ・ランスアンでは多くのサービスアパートが営業していますが、ホテル営業の認可を得ているところはほとんどありません。

 ホテル営業の認可の取得は意外と難しく、サービスアパートでは必要としないサービスの導入や施設の充実、さらには環境保全といったことまで求められます。また、客層が広がることはプラスなのですが、短期宿泊は客室稼働率に波を与えることになり、マネジメントとしてはサービスアパート以上の手腕が求められます。

 ビジネスの利用であっても、体を休めるための部屋ですから、それなりのスペースは必要でしょう。当館は1ベッドルーム70平米と、広々としたサービスアパートとしての部屋の造りですので、ゆったりとおくつろぎいただけます。

——景気について

 多くの業界が影響を受けているのと同様に、昨今の政情不安が宿泊客を減らしています。やはり昨年の空港封鎖は、致命的な出来事でした。

 客室稼働率で見ますと、昨年11—12月に落ち込み、今年1—3月で微増。そのまま持ち直すと思いきや、4月の非常事態宣言で再び落ち込みました。8月から再び増加に転じていますので、回復に向かってもらえればと期待しています。現政権の経済政策も時間が必要でしょうから、もう少し長い目で見ていきたいと思っています。

——事業拡張などの計画は?

 景気の動向を見極めながらになるでしょう。タイの地方にはサービスアパートがほとんどありませんので、そのようなチャンスもうかがっています。今年の目標は、当館の客室稼働率80%維持といったところでしょうか。

——ありがとうございました

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住所:9 Soi Tonson Ploenchit Road Lumpini Pathumwan, Bangkok 10330
電話:0-2658-7979(ホットライン) ファクス:0-2658-7999
Eメール:reservation@blistonresidence.com
ウェブサイト:www.blistonresidence.com
《newsclip》


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