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アンワル元副首相の名誉棄損提訴、上訴裁が受理せず

2009年10月20日(火) 16時01分(タイ時間)
【マレーシア】マレーシアの野党指導者、アンワル元副首相がマハティール元首相を名誉棄損で訴えた裁判で、上訴裁判所は20日、「訴状がマレー語で書かれていない」という技術的理由で訴えは無効だとの判断を示した。インターネットメディアのマレーシア・キニが伝えた。

 アンワル元副首相は2006年1月、マハティール元首相に「同性愛者だ」と名指しされ、名誉を傷つけられたとして提訴していた。

 マハティール元首相は同性愛行為を理由に1998年にアンワル元首相を解任したが、背景には経済政策での対立があったとされる。その後、アンワル元副首相は汚職と同性愛行為の罪で起訴され6年服役したが、同性愛行為に関しては2004年に最高裁で逆転無罪判決が確定した。それ以降、アンワル元副首相とマハティール元首相は修復不能な対立関係にあった。
《newsclip》


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