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タイ国王健康不安説で株価乱高下 3人目を逮捕

2009年11月4日(水) 14時38分(タイ時間)
【タイ】入院中のプミポン国王(81)の容体が悪化したといううわさが10月中旬に流れ、タイ証券取引所(SET)の株価が一時暴落した問題で、タイ警察は3日、インターネットを通じ虚偽の情報を流し国家・国民の安全を脅かしたとして、タイ東部チョンブリ県在住の男性をコンピュータ関連犯罪法違反で逮捕した。この問題で逮捕されたのは3人目で、いずれもタクシン元首相支持派系のウェブサイトに国王の健康状態が悪化したと書き込んだとされる。

 このサイトの掲示板には3人の逮捕について、「政府はネット上の情報をすべて把握し、誰が書き込んだのかすぐにわかるようだ」「みんな、投稿には気をつけよう」という書き込みがあった。

 プミポン国王は肺の炎症、発熱などで9月19日からバンコク都内のシリラート病院に入院している。国王の健康に関するうわさが流れた10月14日にはタイ証券取引所(SET)株価指数が終値で前日比2%、15日には一時9%近く下げた。王室が容態悪化を否定したことから株価はその後、回復した。
《newsclip》


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