【タイ】8日朝、タイ中部サラブリ県からバンコクに向かっていたタイ国鉄(SRT)の旅客列車がバンコク都内のバンスー駅近くで脱線した。低速で走行していたため乗客にけがはなかった。SRTは駅員が分岐器の操作を誤ったとみて詳しい原因を調べている。
SRTは慢性赤字で設備の老朽化、人員不足が進み、脱線が日常化している。10月5日には南部トランからバンコクに向かっていた列車がバンコクの南約200キロのフアヒンで脱線・横転し、乗客7人が死亡、80人以上が負傷。SRTは運転士の居眠りが原因として、この運転士を懲戒解雇し、車掌、機関士らを減給処分にした。これを機に、SRT労組は10月下旬、南部線で2週間にわたるストを行った。
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