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汚染懸念のタイ東部、貝食べ安全性アピール

2009年11月12日(木) 14時21分(タイ時間)
【タイ】環境汚染が問題となっているタイ東部ラヨン県マプタプット地区で11日夜、世界最大をうたった「イガイ食い大会」が行われた。同県産の食品の安全性をアピールするためイガイ養殖業者が開いたもので、駆けつけたスイムポン・ラヨン県知事らがイガイ2トンを使った料理に舌鼓を打った。

 マプタプット一帯には化学プラントが集中し、今年3月、深刻な環境汚染が起きているとした原告住民の訴えをタイ中央行政裁が認め、全域を公害防止地域に指定するようタイ環境委員会に命令。これを受け、石油化学などの76事業、総投資額3000億バーツ超が凍結された。裁判をめぐる報道でラヨン県産の食品に対する懸念が強まり、同県産のイガイの需要は大きく落ち込んでいるという。
《newsclip》


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