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タイの金輸出1—9月2・3倍に 価格高騰で波紋

2009年11月13日(金) 07時33分(タイ時間)
【タイ】タイのテレビ報道によると、金価格の高騰がタイでさまざまな騒動を巻き起こしている。

 金を産出する北部ピジット県の丘陵地帯では近隣の住民が本業をなげうって金掘りに熱中し、1日500—1000バーツの収入を得ているという。東北部ナコンラチャシマ市では金販売店(金行)強盗を警戒する地元警察がM16ライフルで武装した警官60人を市内の金行120店の警備に動員した。

 金を輸出する動きも広がり、1—9月の金の輸出額は前年同期比2・3倍の48・8億ドルに達した。同期間の輸入は43%減の23・4億ドル。取引先の上位3カ国はスイス、オーストラリア、香港だった。

 タイ金取引業者協会によると、タイ国内の金(純度96・5%)製装飾品の販売価格は12日、1バート(タイの金単位)1万8000バーツと史上最高値を更新。13日は100バーツほど下がった。
《newsclip》


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