RSS

スクールバスに銃撃、小学生ら3人負傷 タイ深南部

2009年11月17日(火) 10時00分(タイ時間)
【タイ】タイのテレビ報道によると、16日午後5時半ごろ、タイ深南部パタニー県で走行中のスクールバスがバイクから銃撃され、小学生1人と高校生2人が負傷した。バスには下校中の生徒15人が乗っていた。犯人はバイクに2人乗りし、後部座席の男がけん銃を発砲した。

〈タイ深南部〉
ヤラー、ナラティワート、パタニー、ソンクラーのタイ深南部4県にはもともとイスラム教徒の小王国があったが、約100年前にタイに併合された。現在も住民の大半はマレー語方言を話すイスラム教徒で、タイ語、仏教が中心のタイでは異質な地域となっている。イスラム教徒住民の一部は断続的にタイからの独立運動を続け、2001年に武装テロを開始。以来、イスラム教徒、仏教徒の双方の住民、兵士、警官ら3000人以上が銃撃、爆破などで死亡した。イスラム教徒側の死者も多く、治安当局者による超法規的処刑、報復テロなども疑われている。
《newsclip》


新着PR情報