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タイ深南部で銃撃戦、武装グループの6人射殺

2009年11月18日(水) 10時00分(タイ時間)
【タイ】タイのテレビ報道によると、17日午後、タイ深南部パタニー県で警官隊と武装グループが銃撃戦となり、武装グループ側の6人が死亡、警官2人が負傷した。

 村の民家に武器を持った男が集まっているという通報を受け、兵士、警官ら約200人が現場一帯を封鎖。投降を呼びかけたものの、逆に発砲されたことから、銃撃を加えたという。

 タイ深南部はマレー語方言を話すイスラム教徒が住民の大半を占め、タイ語、仏教徒が中心のタイでは異質の地域となっている。2001年からは独立を求めるマレー系イスラム教組織による銃撃、爆破テロが激化し、過去9年で仏教徒、イスラム教徒双方の住民、兵士、警官など4000人近くが死亡した。斬首や、死体を燃やしたり、性器を切断するといった残虐行為も頻発している。

 パタニーでは今月12日に精米所が武装グループの銃撃を受け、オーナー夫婦が射殺されたほか、住民5人が爆弾でけがをした。16日、17日にはスクールバスが銃撃され、運転手が死亡、生徒3人が負傷した。
《newsclip》


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