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「マッサージパーラーに行ってたのか」 緩慢警備にタイ警察幹部激怒

2009年11月18日(水) 11時58分(タイ時間)
【タイ】タイ字紙の報道によると、15日夜、バンコクで開催された反タクシン元首相派団体「民主主義のための市民同盟(PAD)」の集会で爆弾が爆発し、十数人が負傷した事件で、バンコク首都警察のウォラポン司令官が配下の警官を厳しくしっ責した。

 集会はタクシン氏が英タイムズ紙のネット版に掲載されたインタビューでタイ王室に言及したことと、同氏のカンボジア政府顧問就任に抗議して行われ、1万人以上が参加した。集会の警備には制服警官1500人、私服警官450人が動員されたが、PAD幹部が演説していたステージ近くに手りゅう弾が投げ込まれ、バイクに乗った犯人は逃げ果せた。

 ウォラポン司令官は16日の会議で、警備に当たっていたはずの警官が現場にいなかったと指摘し、「マッサージパーラーに行っていたのか」と糾弾。命令をきかずに警備をさぼっていたとして、「警官魂がなく、規律がなく、やる気がない」と切り捨てた。
《newsclip》


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