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中国勢が攻勢 タイでMETALEX開幕

2009年11月21日(土) 14時46分(タイ時間)
【タイ】東南アジア諸国連合(ASEAN)地域最大規模の工作機械・工具・金属加工技術の国際展示会「METALEX2009」が11月19日から22日まで、バンコク国際会議場(BITEC)で開催されている。

 昨秋からの不況で出展企業が減少。展示会場はホール1からホール6までとなり、これまで使用されていたスーパードーム分が縮小された。客の入りが心配されていたが、開催初日は木曜日ながらも昼過ぎにはにぎやかに。「今年はむしろ、例年より多い印象を受ける。展示会場が縮小されて密度が高まったのかも知れないが、それでも昨年を下らないだろう」と、出展ブースで見学客に対応していた日本人は好調な出だしにほっとしていた様子。

 今年は出展を見合わせたメーカーも、担当者が他社の動向を偵察に訪れ、「今年は悔しい思いをした。来年は再び出展したい」。

 中国、台湾、シンガポールなどのメーカーはブースを拡張。日系商社の社員は「品質に差がなくなってきている。今後は日本製オンリーから脱し、中国製や台湾製にも目を向けなければならない。安心の日本製、予算に合った外国製といった品揃えになっていくだろう」と、各国ブースを興味深くのぞいていた。
《newsclip》


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