RSS

小売業の盗難被害率、タイはアジア太平洋2位

2009年11月24日(火) 10時00分(タイ時間)
【タイ】英調査機関センター・フォー・リテール・リサーチが流通向けセキュリティシステムを手がける米チェックポイントシステムの委託を受けまとめた「世界の小売業におけるロスと犯罪により発生するコストについての調査」の2009年版によると、2008年7月—2009年6月に世界の小売業が被った盗難被害は前年度比5・9%増の1148億ドルで、小売り売上高全体の1・43%に上った。タイの被害額は4・4%増の10億6200万ドルで、小売り売上高に対する割合は1・66%と、調査対象のアジア太平洋9カ国・地域で2番目に高かった。

 調査対象の41カ国・地域中、被害額の割合が最も高かったのはインド、モロッコ、メキシコ、最も低かったのは香港、台湾、オーストリア。日本は5番目に低い1・04%だった。

 被害額の割合が最も高かった商品は衣料・ファッションで1・84%、次いで化粧品・香水・美容用品1・77%。食品は1・36%だった。衣料の中ではアクセサリーが3・85%、食品では食肉が3・38%と特に高かった。

 小売店での窃盗で逮捕された万引き犯と店員は580万人に上り、このうち14・4%は店員だった。
《newsclip》


新着PR情報