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サイアム・セメントとカタール・ペトロ、ベトナムで石化プラント開発

2009年11月25日(水) 12時55分(タイ時間)
【タイ】タイ王室系素材大手サイアム・セメント(SCC)は25日、ベトナム南部での石油化学コンプレックス建設について、カタール国営石油会社カタール・ペトロリアムと大枠で合意したと発表した。投資額35億—40億ドルで、オレフィンプラントのほか、港湾、発電所などを建設する。年産能力は高密度ポリエチレン(HDPE)40万トン、ポリプロピレン(PP)45万トン、直鎖状低密度ポリエチレン(LLDPE)40万トンなどを見込む。建設地はバリアブンタウ省ロンソン島。 

 出資比率はベトナム国営ペトロベトナムなどベトナム側が29%、SCC、カタール・ペトロリアムと商社が71%。資金面など計画の詳細は2010年半ばまでにまとめる。

〈サイアム・セメント(SCC)〉
1913年に国策セメント会社として発足した名門企業。筆頭株主はタイ王室財産管理局(出資比率30%)。従業員約2・9万人。主要事業は石油化学、紙、セメントで、1—9月は売上高1766・3億バーツ、最終利益190・1億バーツ。
《newsclip》

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