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〈企業インタビュー〉サハパタナピブン

2010年1月20日(水) 21時38分(タイ時間)

SAHA PATHANAPIBUL PLC.
Brand Manager Mr. Charnwit Sukhumrattanaporn

——御社概要をお聞かせください

 サハパタナピブンは、200以上の関連企業を抱えるサハグループの筆頭企業で、食品、消費財、アパレル、ディストリビューションなど幅広い事業に携わっています。大塚製薬、グンゼ、蛇の目、ビッグエコー、ライオン、ワコールなど、日系企業と多く提携していることはご存知のとおりです。

 ダイエット食品やサプリメント食品の製造販売にも乗り出しており、今回ご紹介する「Herti Benecol(ハーティ・ベネコル)」もそのうちの一つ。コレステロール値の低減に貢献するサプリメント飲料です。

——欧米人や日本人と比べてスリムな人が多いタイでも、コレステロールは気にされているのでしょうか?

 そもそもコレステロールというのは血液中に含まれる脂質の一つで、やせていても運動していてもコレステロール値は上がります。タイでも30—40代の国民の30%、50代で50%が過多と判断されています。

 食事によるコレステロールの摂取はダイエットなどで調整できますが、体内の3分の2のコレステロールは肝臓などで作られます。歳を重ねるにつれ、どうしても増えてくるものです。

——コレステロールが体に与える影響について

 コレステロールは体に必要な成分で、他成分との複合で悪玉(LDL)コレステロールと善玉(HDL)コレステロールに分かれることは良く知られています。悪玉は血管の内壁に付着して、心筋梗塞や血栓症の原因となる動脈硬化、狭窄、血栓などを引き起こします。善玉は悪玉を除去して肝臓に運ぶ働きをします。悪玉は肝臓で胆汁酸になって排出されます。

 高コレステロールは心筋梗塞や狭心症などの心臓病を引き起こします。タイでも心臓病は三大死因の一つとなっています。

——ハーティ・ベネコルについて

 ハーティ・ベネコルは、フィンランドで開発された植物スタノールエステルの「ベネコル」に、当社が新たに立ち上げた健康ブランド「ハーティ」を冠した商品名です。ベネコルはラテン語が語源で「良い」という意味、ハーティは心のハートを表しています。

 ベネコルは世界29カ国、ヨーグルトだったりキャンディだったりと、さまざまな製品で売られています。アジアではタイがインドネシアに次ぐ2番目の発売国で、タイのニーズに合わせたフルーツ飲料となっています。

——その効果は?

 植物スタノールエステルは、トウモロコシ、小麦、ライ麦などから抽出。悪玉コレステロール値を引き下げる作用が知られ、米国の心臓協会や国家コレステロール教育プログラムなどが認めています。ハーティ・ベネコルを飲用することにより、悪玉コレステロール値を引き下げることができます。

 ハーティ・ベネコルは1日1本、食事の前後に飲んでください。朝でも夜でも構いません。1本75ミリリットルで25バーツ。1日2ミリグラムの植物スタノールエステルの摂取で、2週間で悪玉コレステロールが平均15%低減するという効果が現れます。1本以上飲んでも効果は変わりません。

 タイにはよく、美貌になる、記憶力が向上するといった効果がうたわれる健康食品がありますが、たいていは証明する手段がありません。ハーティ・ベネコルは、血液検査によってコレステロール値の上下を知ることができますので、信用度が高いといえます。

——売れ行きは?

 健康食品の需要は月10—20%増、年で倍増以上という伸びです。ハーティ・ベネコルのターゲットは、コレステロールが気になる、健康に気を使うといった35歳アップ。収入的にも余裕のある世代で、特に女性からの支持を得ています。過去1年の売り上げは1億バーツ。来年の売り上げは最低でも前年比20—30%増、目標は倍増です。

——ありがとうございました

Saha%20Pathanapibul-01.JPG

SAHA PATHANAPIBUL PLC.
住所:2156 New Petchburi Road, Bangkok 10310
電話:0-2318-0062 ファクス:0-2319-1678
ウェブサイト:www.toreducecholesterol.com
《newsclip》


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