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赤い口の仏様は宝くじを当てるのも得意

2010年2月23日(火) 21時25分(タイ時間)

 タイ人は老若男女問わず宝くじが大好き。当選番号を神様仏様から聞き出そうと、夢に頼ったり、足が5本あるカメの甲羅のひび割れから数字をひねりだしたりする。

 「赤い口の仏様は赤いミリンダがお好き」のナコンナヨック県の仏教寺院ワット・プラマニーは、宝くじが当たることでも有名。知られた存在なのに、みんなコソコソしている。

 どこでコソコソしているかというと、本堂の脇にある精霊の祠の裏。そこの立ち木や切り株などに白い粉(いわゆるベビーパウダー)を振りかけて指でこすり、浮かび上がってくる数字を読み取ろうとするのだ。正々堂々とやればいいのに、照れるのか、他人に読み取られたくないのか、みんな挙動不審者さながら。

 連れのタイ人も白い粉を手に30分もウロウロしていた。結局、境内いたるところにいる予想屋から20バーツで予想の数字を買って、買わないでいたらその数字が当たってしまい(ちなみに304、2009年12月)、悔しさとかなしさのあまり涙ぐんでいた。
《newsclip》

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