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コロミーの謎 マレーシア・クチン

2011年1月19日(水) 17時34分(タイ時間)

 東マレーシア・サラワク州の州都、クチンは、マレー語で「猫」という意味だが、語源は別にあるらしく、愛猫家が訪れても何も面白くはないので念のため。
 ここもマレーシアの他の主要都市と同様、華僑が多い街。福建系と客家系が多いということだ。
 街歩きをしていて、謎の麺「KOLO MEE(コロミー)」と出会った。MEEは福建語で麺なのだが、KOLOとは何だろうと首をかしげながら注文してみると、運ばれてきたのが写真の汁なし麺。華人がいる場所にならどこにでもありそうな感じのする麺料理だ。細麺にチャーシュー、肉そぼろ、揚げニンニク、ネギなどを乗せ、油をからめたシンプルな麺で、味は想像の通りだった。
 で、実物を見て気づいた。これは香港などで供される汁なし麺「乾撈麵(北京語発音でカンラオミィエン)」と称するものに酷似している。どうやら、それが訛って「コロミー」になったようだ。味よりも謎が解けて一安心。ちなみに値段は1碗3リンギ(約80円)程度。
《newsclip》


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