RSS

タイの日系証券ユナイテッド、シンガポール系同業に身売り 

2011年5月26日(木) 14時10分(タイ時間)
【タイ】タイの日系投資会社APFホールディングス傘下のタイの証券会社ユナイテッド・セキュリティーズ(US)は26日、シンガポールの同業UOBケイヒアンのタイ子会社UOBケイヒアン・セキュリティーズ(タイランド)(UOBKH)による買収提案に応じる方針を明らかにした。近く売買契約を結ぶ見通しだ。

 USとUOBKHはともにタイ証券取引所(SET)上場企業。

 USは2006年にAPFに買収されて以後、日本語サービスを充実させ、タイ株投資に関心のある日本人顧客の獲得に力を入れてきた。2008年に7600万バーツの最終赤字を出し、以降2年は累計黒字が約500万バーツ。

 APFのホームページによると、同社はバハマ所在の投資ファンドとして設立され、1995年に現最高経営責任者(CEO)の此下益司氏が買収。1999年にタイに本拠を移した。タイのリース会社、大証ヘラクレス市場上場のウェッジホールディングス、東証2部上場の昭和ゴムなどに出資し、2010年12月現在の運用資産は約1200億円だという。
《newsclip》


新着PR情報