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バンコクで本マグロ解体ショー 放射能汚染の風評払拭

2011年5月29日(日) 19時40分(タイ時間)
【タイ】日本食品の安全性をアピールするチャリティーイベント「本まぐろ解体ショー」が5月29日、バンコクのショッピングセンター、エムポリアムで開催された。主催は都内で日本食レストランを展開するJ.STREAM(社長:杉森美仁氏、写真右から2人目)と輸入鮮魚卸販売のUo Ya Thailand(社長:河嶋二郎氏)、後援はJETROバンコクセンター。ほか、在タイ日本大使館、日本政府観光局など、20の機関・企業が協力した。

 タイでは東日本大震災の後、日本食=放射能汚染という風評が広がり、日本食卸業者、日本食レストラン、日本食を取り扱うスーパーの業績が悪化している。今回のチャリティーイベントは、日本での放射能汚染、復興、観光事情などの実情を説明し、正しい理解を得てもらうのが目的で、当日は地元タイ人と在タイ日本人でにぎわった。

 披露された本マグロは、熊本県天草市のブリミー社で完全養殖されたもので、解体後に割引販売。会場では同社の養殖ハマチも試食、割引販売された。ほか、震災応援のオリジナルTシャツも販売され、日本人、タイ人が買い求めていた。
《newsclip》