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タイ深南部郡役場にてき弾2発、3人負傷 

2011年6月7日(火) 12時56分(タイ時間)
【タイ】タイのテレビ報道によると、7日朝、タイ深南部パタニー県の郡役場にてき弾(小型砲弾)2発が撃ち込まれ、1発目は駐車場で、2発目は電線に当たり役場の向かいの民家前で爆発した。爆発で住民ら3人が負傷、家屋3棟が破損した。襲撃当時、郡長は役場内で会議中だった。治安当局はタイからの分離独立を目指すマレー系イスラム過激派の犯行とみている。

 タイ深南部(ヤラー、パタニー、ナラティワートの3県とソンクラー県の一部)は住民の過半がマレー語方言を話すイスラム教徒で、タイ語、仏教徒が中心のタイで異質の地域となっている。タイからの独立を求めるマレー系イスラム過激派による武装闘争が2001年から激化し、過去6年で4000人以上が銃撃、爆破などで死亡。現在も連日のように銃撃、爆破事件が起きている。
《newsclip》


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