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バンコクの空港特急、値下げと発着駅追加で利用者急増

2011年6月8日(水) 14時38分(タイ時間)
【タイ】タイ国鉄(SRT)によると、バンコク都内と郊外のスワンナプーム国際空港を結ぶSRT空港線(エアポートリンク、全長28キロ)の特急「エクスプレス」の乗客数が6月1—5日に1日平均1274人となり、それまでの倍以上に急増した。SRTは発着駅の追加と運賃引き下げの効果とみている。

 エアポートリンクは昨年8月の正式開業以来、各駅停車の「シティライン」と、空港駅と都内のマカサン駅(シティターミナル)をノンストップで結ぶ「エクスプレス」を運行してきたが、いずれも乗客数が目標を大きく下回り、毎月1億円程度の赤字を垂れ流している。特に「エクスプレス」は1日の平均乗客数が500人程度と目標の2200人を大きく下回っていた。

 こうした事態を受け、SRTは6月1日から、マカサン駅の2つ先でバンコク高架電車BTSのパヤタイ駅と接続するエアポートリンク・パヤタイ駅と空港駅間で「エクスプレス」の運行を開始。150バーツだった運賃も90バーツに引き下げた。
《newsclip》


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