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タイ中部で県議長射殺 下院選絡みか

2011年6月19日(日) 23時13分(タイ時間)
【タイ】タイのテレビ報道によると、7月3日の下院選を前に、タイ中部で選挙絡みとみられる殺人事件が相次いだ。

 ロッブリ県では16日午後、ロッブリ県自治体議長のスバンさん(53)と妻、秘書が路上でけん銃で撃たれ、スバンさんが死亡、妻と秘書がけがをした。犯人は徒歩で3人に近づき、けん銃を発砲し、近くで待っていた、別の男が運転するバイクの後部座席に乗り逃走した。スバンさんの妹は連立与党プームジャイタイ党のマリカー前下院議員で、スバンさんはマリカーさんの選対幹部を務めていた。

 ロッブリでは19日朝、マリカーさんの選対幹部で元村長の男性(62)宅の庭で手りゅう弾がみつかった。爆発前に警察が回収し、けが人はなかった。

 ロッブリに隣接するアユタヤ県では18日、タクシン元首相派の野党プアタイの下院候補の選対幹部だった村議会副議長の男性、ランサンさん(58)が自宅でけん銃で撃たれ死亡した。ランサンさんが自宅を訪れた男に、「プアタイ候補の酒を飲んでいるのに別の党の候補の応援をする」などと苦情を伝えたところ、男が所持していたけん銃を発砲した。
《newsclip》


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