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7月3日のタイ下院選 タイの与野党とデモ団体、1日にバンコクで最後の集会

2011年6月30日(木) 17時43分(タイ時間)
【タイ】7月3日のタイ下院選を前に、1日夕方、アピシット首相率いる与党民主党とタクシン元首相派の野党プアタイがバンコクで最後の政治集会を行う。

 会場は民主党がラチャダムヌンノーク通りのラマ5世像前、プアタイがラチャマンカラ国立競技場で、それぞれ数千、数万人が集まる見通し。周辺は渋滞が予想されるほか、爆弾テロなどが起こる可能性もある。

 一方、アピシット政権の退陣などを要求して今年1月からラチャダムヌンノーク通りのタイ首相府近くで座り込みのデモを続けてきたデモ団体「民主主義のための市民同盟(PAD)」は1日夜、PAD創設者で実業家のソンティ氏、幹部のジャムロン元バンコク都知事らの演説を最後にデモを終了する。アピシット政権が世界遺産条約からの脱退を表明し、目的が達成されたとしている。

 下院選は即日開票され、3日夜には大勢が判明する見通し。タイ選挙委員会のシティポン事務局長は30日、選挙の監視のため、欧州連合(EU)と日本、韓国、オーストラリア、インド、スイスなど10カ国のオブザーバーを招いたことを明らかにした。
《newsclip》


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