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タイ下院選敗北のアピシット首相、党首辞任

2011年7月4日(月) 14時03分(タイ時間)
【タイ】3日のタイ下院(定数500)選で第2党となり下野が決まった民主党のアピシット首相は4日、記者会見を開き、民主党党首を辞任すると発表した。民主党は獲得議席数が2007年の前回下院(定数480)選の165を下回る159議席(暫定数)にとどまり、アピシット氏は3日の時点で辞任をほのめかしていた。

 後任の党首にはアピラック前バンコク都知事、コーン財務相、ジュリン保健相らの名前が浮上している。

〈アピシット・ウェーチャチーワ〉
 1964年、両親の滞在先である英国のニューカッスルで生まれた。タイ国籍のほか、英国籍を持つ。英国の名門パブリックスールであるイートン校から英オックスフォード大学に進み、経済学修士号を取得。1992年にタイ下院に初当選し、1997—2001年首相府相、2005年からタイ民主党党首、2008年から首相と、超エリートコースを歩んだ。両親と姉は医師で、父は閣僚経験がある。妹は2006年の東南アジア文学賞を受賞した作家。アピシットはタイ語で「特権」を意味する。
《newsclip》


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